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特別企画第2弾
レーダー探知機 格付決定戦
 レーダー探知機を選ぶ基準ってホント難しいです。
 「安いのでも役に立つ?」「高い機種はそれだけの価値があるの?」

 そんなわけで!各メーカーのレーダー探知機を集めて、それぞれの取締りに対する有効率をハルカ式計算式で算出して比較してみました!

 題して「レーダー探知機 格付決定戦」!

 さてさて、どんな結果になったかな?
(注)
 この試験結果はハルカが行った条件で偶然得られた結果で、いつもそうだとは限りません。また、レーダー探知機によっては実力の半分も出せてない試験結果になってるかもしれませんので、そこらへんを了解の上でご覧ください。
 あとこの記事は2005年11月に書いて以後訂正、加筆は行っておりません。新しい現在の機種との結果と違う部分が含まれるかもしれませんので、その辺も了解の上でご覧ください。

 エントリー機種 
ユピテル SR650i
 ユピテルのフラグシップのELディスプレー付きモデルです。値段で言うとセパレートタイプのCR660iqとかのほうが高いですが、付いてる機能は同じです。
 とにかく色んな機能が付いてて、特にELディスプレーはオービスや取締りポイントの方角と距離を表示してくれるのですごく便利です。
セルスター SKY-255GR
 セルスターの330GR、630GRが出るまではフラグシップモデルでした。あとセパレートタイプの991GRの方が高いけど、機能はこっちの方が豊富です。
 ユピテルの最上位のような見やすいディスプレーはないですが芸の多彩さは負けてません。
 特に取締りポイントの数は圧倒的です。
コムテック GL760
 コムテックの旧フラグシップモデルです。新しくフラグシップになったGL770は少しマイナーチェンジされてるみたいですね。
 液晶画面が付いていて、ユピテルのELディスプレーよりも画面が大きいので、違った見やすさがあります。
 でも、ユピテルのEL付きモデルと違ってカーロケ受信状況とかGPSポイント接近情報は少しの間しか表示してくれませんし、距離や方角を教えてくれたりはしません。(オービスは1km先、500m先とかだけ表示)
マルハマ GPS-471RR
 マルハマの旧フラグシップモデル871PRのNシステム検知機能がないだけのモデルです。
 グリーンという色がいまいちなこと以外は必要十分の機能を持ってます。
サンヨーテクニカ CL-G573S
 サンヨーテクニカのラインナップはそもそもシンプルなんですが、その中でもフル機能があるDCL-G575Sからデジタル無線受信機能がないモデルです。
 比較用の過去機種と廉価版機種 
ユピテル SR42e
 ユピテルのGPS機能付きのダウンロード対応モデルとしては廉価版モデルの扱いになるのでしょうか。
 カタログスペックとしての機能は必要十分を満たしてます。
コムテック GP-930CL
 これは日本で初めてカーロケ対応になった機種で、当然当時のコムテックの最高機種でした。
 それから3年半が経ちましたが、レーダー探知機の世界は進化したのでしょうか?
ユピテル SRM-24
 へっぽこさん代表です。近所の大手カー用品店で5000円で買ってきました。
 GPSはもちろんとして、各種無線受信機能なんてありません。
 レーダーの受信感度もユピテルの基準でも最低の☆×3(上位機種は☆×5)。
 安物の評価基準にはなるかな?
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 実際に使ってみた 
 前回は6コも並べて微妙〜って言ってましたが、さすがに8コも並べると圧倒されます。ちょっとしたショールームとか、なんかのデモカーっぽくないですか?(無理?)

 にしても今回は8コ並べて実際に走るのは無理でした。恥ずかしすぎ。
 実際に実験データを取る時はダッシュボードに置いたり、助手席におろして隠したりを繰り返してます。

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