
2006年の夏モデルが出る時期に新機種の発表もなく沈黙してたアルパインですが、秋モデルの時期に合わせて後継機種と、新しく一体型のWVGAモデルナビを発表してきました!
2005年モデルの後継となるHD55Sは「エリアスライス時短」という通過時間と進行エリアを細かく渋滞を推測する渋滞予測機能を付けてきました。これはイクリの夏モデルに付いてる時間軸渋滞予測と同じなのでしょうか?あと、やっとリモコンが標準装備となりました。
新しく「モービル・メディア・ステーション」と銘打って発表されたX07シリーズは、アルパイン初の7インチWVGAで、しかも2DINの一体型モデルです。iPodケーブルが付属だったり、VRモードで録画したDVDディスクが再生できたり、5.1chサラウンドとか、エコドライブガイド、ワイヤレスハンズフリー機能など盛りだくさんの機能が付いてます。
INA-HD55SとINA-HD55SE、VIE-X07BとVIE-X07Sは互いに色違いなだけ。車の雰囲気に合わせて選べるところはいい感じですね。 |
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業界最大の渋滞データと最強のルート検索アルゴリズムが生み出す最速ルート検索。 |
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5.1chサラウンドは別ユニットで対応。
(HD55S、HD55SE) |
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キレイなWVGA液晶。(VIE-X07) |
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5.1chサラウンド対応。(VIE-X07) |
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iPod接続ケーブルが標準で付属。
(VIE-X07) |
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VRモードで録画したDVDディスクが再生できる。 (VIE-X07) |
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Bluetoothユニットが標準搭載。 (VIE-X07) |
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HDDナビ 性能比較表
<ナビタイプ別価格比較表>

以下は2005年モデルの紹介です。
「ナビ質」を全面に打ち出したALPINEのナビは別名「業務用ナビ」とまで呼ばれるほど。ナビとしての性能は他社のナビの一歩上を行く、まさに「SUPER時短ナビ」
現在のVICS情報、過去の渋滞データ(VICS、交通量調査)、渋滞学習データ(いつも渋滞する道、お気に入りの道を学習)、抜け道マップと、ありとあらゆるデータを駆使して時短アルゴリズムがはじき出すルートは正に最速。走ってる間もとにかく最速のルートを探してる働き者。
でも、裏道やら右折やらと次々ルートを変更されてしまうこともあるので、運転に自信のない人、地図の読めない人にはしんどいだけで宝の持ち腐れかも。
2005年モデルはオーディオ部分にも力を入れて作ってきてるので、今年からは業務用ナビの名前を返上できるかな?
INA-HD55とINA-HD55EUは色違いなだけ。車の雰囲気に合わせて選べるところはいい感じですね。 |
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業界最大の渋滞データと最強のルート検索アルゴリズムが生み出す最速ルート検索。 |
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画面がなんとなくぼやっとして、微妙に地図がクッキリしない。 |
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渋滞する道やお気に入りの道を学習。 |
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5.1chサラウンドは別ユニットで対応。 |
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画面スクロールが速い! |
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リモコンがない。 |
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VICSビーコンユニットが標準で付属。
(NVA-HD55は無し) |
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音声操作ができない。 |
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1DINスペースしかない車にも相性がいい。(MD部は別置き) |
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テレビ+ナビ、DVD+ナビの2画面ができない。 |
HDDナビ 性能比較表
<ナビタイプ別価格比較表>
<アルパイン カロッツェリア クラリオン イクリプス ケンウッド パナソニック サンヨー ソニー 三菱電機>
<カーナビメニュー> |